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白門44会支部・白門りんごの会第6回🍎収穫体験&地域との交流会盛大に開催!!

 「白門りんごの会」(会長 松木 茂夫)では、今年も9月13日~14日に第6回目の🍎収穫体験&地域交流会を実施しました。多数の希望者の中から定員21名が参加し、旬の🍎収穫と地域交流に加え、青森観光を大いに楽しみました。 「白門りんごの会」は2013年5月に発足、青森県三戸町を拠点に、三戸町役場と地元りんご生産者と手を携え、東北復興・地域興し・さんのへりんごのブランド力向上を支援しています。
 そして白門44会を中心に各年次、各地域支部の協力を得、現在会員数114名を数えます。 寒暖差のある三戸地域の「りんご」は甘さと酸味が程良くとても美味、ブランド力強化に繋がるよう努力中です。
 「さんのへりんご」は今年も相次ぐ台風(21号・22号)にもめげず、生育は順調で収穫が楽しみです。
 第6回目の収穫体験では、たわわに実った「つがる」を一人15個程収穫したが、思わずその場で食し、あまりの美味に満面の笑みがこぼれました。
 青空が広がり、真夏日のような暑さで汗を流しながらの収穫でした。  収穫後、諏訪内観光ブドウ園にて、生産者である梅内りんご組合、三戸町農林課・南部白門会・地元白門会・岩手白門会等70余人との交流会が、木漏れ日がさすぶどう棚の下で盛大に開催された。松尾農林課長補佐の司会により、三戸町を代表し松尾和彦町長、生産者を代表し船場徳身組合長の歓迎挨拶、島守賢南部白門会会長、米本精一氏(岩手白門会)の挨拶、そして松木茂夫りんごの会会長の挨拶があった、続いて、当会の最年長会員長田 繁氏(s29卒)による乾杯の音頭で開宴。地元和牛等のジンギスカン料理に、郷土料理である「つつけ」に舌鼓、和やかな雰囲気の中、桜とりんごがコラボしたらどうか等話題も広がり、オール中央の絆、母校のさらなる興隆、青森復興を願い、大盛会であった。所定時間はまたたくまに過ぎ、別れを惜しみながら、道の駅「san-san産直市場」で収穫した🍎とお土産品を宅急便で郵送、身軽になって、松尾和彦町長のご配慮により役場の「ねこバス」で八甲田リゾートホテル迄送っていただいた、感謝・感激です!!
 川崎支部から、増田隆・幸子ご夫妻・中村淳子氏・山田信昭氏・松木茂夫が参加した。 八甲田ホテルでの夕食時、増田ご夫妻が本日銀婚式であることがわかり、お祝いに🍎がかかれたペアーTシャツを贈る等のパフォーマンスも加わりにぎやかな宴となった。 翌日は、ホテルから徒歩3分の八甲田山ロープウエイで山頂公園駅へ1350Mの頂上で、時折雲の合間から覗く陸奥湾をはじめとした風景は絶景でした。
 その後、工事中の弘前城内公園を散策し、津軽藩ねぷた村でサメを使った地元料理に舌鼓、太宰治記念館「斜陽館」、最後は五所川原の立佞武多の館に寄り、3台の巨大なねぷた(高さ23M幅6M重さ19t)に圧倒された。帰路、新青森駅からの新幹線、周囲の乗客を気にしつつも賑やかに話題が弾み、車中時間はとても短く感じた。 会員の皆様には10月と12月に超美味な三戸りんごが届く予定です。(一部C・白門のマーク付)         
 明年も収穫体験旅行を予定しております。まだ「白門りんごの会」未加入の方は入会をお待ちしています。
入会連絡先 白門りんごの会会長(44会) 松木 茂夫 090(2764)6269
 さらに、白門りんごの会と学員日華友好会支部は10/7(日)開催予定の第27回「ホームカミングデイ」(中央大学は世界一)会場ブースにて、りんごの会はりんごジュース・トマトジュース・田子町産ニンニク・トマトなどを販売しました。学員日華友好会は台湾のパイナップルケーキとウーロン茶を無料にてお配りしました。ホームカミングデイーの実施日が例年より2週間ほど早まったため、ちょうどりんごの収穫時期が端境期となりりんごの販売ができないため🍎以外の三戸生産品の販売となったが、大変ご好評を頂き完売となりました。ご協力に感謝申し上げます。
                        (記・白門りんごの会 松木 茂夫)
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