令和元年度支部年末懇親会
令和元年 川崎支部年末懇親会 開催される
若手女流美人講談師 一龍齋貞奈氏の講談会を実施
令和元年12月14日(土)津田山の津田山茶寮にて、年末懇親会が盛大に開催されました。参加者は42名でした。 来賓として、小田原白門会の中村恭博会長、中野支部の赤池三男氏、相模原白門会の木藤良子幹事、白門46会の半澤勉支部長(年次支部協議会代表幹事)、白門48会の佐藤愛子幹事長(年次支部協議会副代表幹事)にご臨席を頂きました。 17時30分過ぎに安岡博文幹事長の司会進行で懇親会が開始しました。 初めに、清水雄一副支部長に伊藤歩氏(平成26年卒)の紹介をして頂きました。そして同氏から川崎フロンターレの中村健吾氏が中心となって設立した、一般財団法人チャイルドワンのピンクアンブレラ運動についての説明をして頂きました。 次に、松木茂夫支部長に、本日のゲストの講談師、一流斎貞奈氏(平成21年商学部卒)を紹介して頂きました。講談会では2本の演目を楽しみました。張り扇で尺台をパパーンと軽快に叩きながらの講談はとても軽快で、観る人を引き付けるものがありました。 講談の後は、茂岡幹弥幹事の乾杯で交流会が開始しました。和やかな雰囲気の中で親睦を深めることができました。 恒例の抽選会では、皆さんからたくさんの景品を提供して頂きました。抽選会の司会は一龍斎貞奈氏にして頂きました。同氏に各テーブルの参加者の席を廻ってもらい、参加者がクジを引いて、その番号を読み上げて頂きました。当たった景品に一喜一憂しながらも、皆の笑顔が溢れていました。 その後、金子和夫名誉会長に、箱根駅伝応援歌の「走れ獅子の如く」の作詞者である赤池三男氏(昭和42年卒)の紹介をして頂き、赤池氏より、作詞をした時の貴重なエピソードを披露して頂きました。 最後に、若林薫氏、谷口大介氏の音頭により、校歌・応援歌を全員で斉唱後、清水雄一副支部長の中締めでお開きとなりました。 (記:吉村 猛彦)
-
松木茂夫支部長挨拶
-
女流若手美人講談師講談一龍齋貞奈師(2009年中大卒)
-
伊藤歩氏の川崎フロンターレ中村憲剛選手の社会貢献の説明
-
箱根駅伝応援歌「走れ獅子の如く」作詞者赤池三男氏を紹介する金子和夫名誉会長

全体記念写真