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平成31年度「第21回まつだ桜まつり」の参加を終えて

 2月24日(日)「第21回まつだ桜まつり」(当支部幹事 小澤豊氏の地元である足利上郡松田町)に参加しました。今年度から当支部公式行事となり、ハイキング同好が企画して実現しました。昨年に引き続き、小澤豊氏に案内をして頂きました。
参加者は、森山功相談役、千葉五郎副支部長、増田隆副支部長(娘様)、中村淳子副幹事長、小澤豊幹事、向野龍彦(幹事)(家内と娘))の9名でした。松木茂夫支部長、安岡博文幹事長は体調を崩し残念ながら急遽不参加となりました。
 小田急線新松田駅北口改札に10時30分過ぎに集合して、西平畑公園の登り口付近まで進みました。当日は、桜が満開日ということもあり、登るまで約一時間程度、人が並び時間がかかるので、松田町役所のアナウンスに従い、裏道で頂上まで進みました。今年から松田町民と15歳未満の子供以外は、入場料に当たる協力金一人当たり200円を頂上入口で、かなり待たされて支払いをしました。
 河津桜が満開で、とても綺麗で、感動しました。食事は、来場者が多く、小澤豊氏の友人が経営している「さくら食堂」には入れず、空いているスペースに座り、持参または購入のお弁当を食べました。
 向野龍彦は家族の関係で途中から別行動となりましたが,他の参加者は、小澤豊氏の案内で、ハーブ館を見学し、御殿場線に乗り、大勇山に進み、境内の杉の大木に感動しました。その後、小田原で打ち上げとなり、天候にも恵まれ愉しい一日となりました。
 一方、向野龍彦家族は、吊るし雛を資料館で観賞し、売店で桜のアイスクリームを食べました。河津桜、富士山がとても綺麗でした。帰りに、又、帰り道で見た濃いピンク色の河津桜と黄色の菜の花との色調がマッチしていてとても綺麗でした。お土産として、松田町のみかんを買いました。家族ともども満足の一日でした。
 来年の「第22回まつだ桜まつり」は、あまり混んでいない日を選び、実行したいと思います。支部会員の皆様方のご参加を大いに期待しています。
 案内をして頂いた小澤豊氏に感謝を申し上げます。
                        (記:向野龍彦ハイキング同好会会長)
                                                                                
  • 集合写真

  • 神奈川県足柄上郡松田町の河津桜(後ろ)と菜の花(前)